投稿元:
レビューを見る
2522
・質問
→①事実②解釈③感情
・地上戦≠空中戦
⚪︎いつ?どこで?誰が?何を?他には?固有名詞は?
×なぜ?どう?いつもは?みんなは?問題は?意見は?
★事実質問≠思い込み質問
★なぜ質問→いつ質問「いつ?→その前は?」
理由を直接聞いても真実は見えてこない
事実を聞けず思い込みを誘発
・いつ質問
なぜと聞きたくなったらいつと聞く
考えさせるな、思い出させろ
相手の答えに重ねて、答えやすい質問を
投稿元:
レビューを見る
理由を直接尋ねても、真実は見えてこない
なぜは相手を問い詰める
「どうでした?」は相手に負担を与える → この質問をする時は具体的に知りたいことが浮かんでいない
よくない質問はすべて思い込み質問
・なぜ、どう、問題を聞く、意見を聞く、いつも
事実ベースで質問をする、自分の思い込みで誘導するとうまくいかない
空中戦は解釈、地上戦は事実 解釈は無数、事実は1つ
「いつ質問」は最強の事実質問
とにかく「過去形」「時間・主語」を意識する
相手の回答を自分の言葉で言い換えて要約・整理すると、誘導になるのでNG
事実質問で突っつき、あとは信じて待つ
投稿元:
レビューを見る
自分が如何に適当な質問をしているのかを目の当たりにさせられた。
最近ややこしい上の子に、早速意識して質問してみようと思う。
内容としては大変良かったが、途中同じ事を長々と〜といった場面があり中弛みしたので星4つとした。
投稿元:
レビューを見る
今日からはなぜ?と聞きたくなったらいつ?と聞いてくださいと述べられている。思い込み質問をしない。事実質問をする。
投稿元:
レビューを見る
目から鱗。なぜと聞かない質問術というタイトルに惹かれて半信半疑で読んでみたが、実に興味深い発見が得られた。またいかに自分がなぜやどうしてという概念的な質問に頼っていたかを認識できた。
まずは、ひとつ思い込み質問をしたら、次は事実質問をするよう心がける!淡々と事実を確認し続けよう!
結局は、愚直に自分の質問をモニターしながら、思い込み質問をさけて、少しでも事実質問ができるようになることを目指すのが近道かもしれない。
投稿元:
レビューを見る
相手の心理状況を知りたくて、つい「なぜだろう?」「どうしてそう思うの?」と聞いてしまっている…まさしく私ですやん…と思って手に取った本。
悪い質問は相手の「思い込み」引き出すリスクがあるということ、とても噛み砕いて説明してくれている。
仕事柄、月20件以上の面談をしていると、時として自分の興味が先立って相手に質問をしてしまっていることがある。そんな時は帰りの車の中で自己嫌悪の渦に入り込んでしまう。相手のためという免罪符を振りかざして自分の要求を優先してしまっている。ダメだなー自分…と反省しつつも日々の流れに任せてまた同じことを繰り返したり。
最近は思春期真っ只中の息子の取り扱いに苦戦しております。
そして、実は数日前からこちらの本の内容を実践中。なんとなく会話が続いている気がする。そんな気がする。気がするだけかも知れないけど。
投稿元:
レビューを見る
目からウロコの質問術だった。良い質問は相手の思い込みを排除し相手の気づいていなかった事実を顕在化させる。普段から何気なく使っていた質問には、事実をうやむやにして事実を遠ざける要素が潜んでいた。思い込み質問と事実質問の使い分けを気をつけよう。「考えさせるな、思い出させよ。」
投稿元:
レビューを見る
覚えてしまえば繰り返し読むことは無さそうで★1つ減らしたが極めて実践的な良書。「なぜ?どうして?」の類の質問は避け、「いつ」を始めとする事実を確認できる質問を重ねて会話のねじれを防ぎ、相手に気づきを与えるというメソッド。「その時どう感じたの?」という感情の確認もここでは不要とされている。その理由は読めば納得できる。会話の例はやや不自然に思える部分もあるが、職場での1on1や会議での発言場面では使える考え方が多い。「考えさせるな、思い出させよ」なるほど確かに。採用面接でも有用だなと感じた。
投稿元:
レビューを見る
ありそうでなかった、実践的な対話に関する本。平易な言葉で、具体的に書かれているので、実際をイメージしやすかった。早速、仕事に生かしていこうと思った。