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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑多に何でも読書をしているが、読めば読むほどコツを覚えるのか、読むのが速くなった気がする。それはなぜなのか、この本が言語化してくれている気がした。
必要な情報だけスキミングするように、かなり斜め読みしていたが、それでいいのだ。
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著者は日々どのように本を読み、理解し、アウトプットしているのか、著者が経験で培ったノウハウを惜しげもなく公開しています。
特に第2章に書かれている「3分の1リーディング」には
驚きを感じました。(詳しくは本書で。)
また、タイトルには「読書術」とありますが、
本に限らず、ネット情報の見方、新聞や雑誌の読み方、
アウトプットのノウハウまで盛り込まれています。
これについては、情報を収集・整理し、
報告書や企画書を作るビジネスマンに
お役立ちな情報だと思います。
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本は楽しく読むもの。
大事な2割に、8割の要素が詰まっている。
そこを見つけるための読書を実践してみよう。
3分の1リーディングは、新しい発見だったので、繰り返しやってみて、感覚をつかんでみたい。
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一冊10分で本を読む著者が紹介する、Amazonの読書法カテゴリーで1位になった本の読み方を紹介。頭が良い人が行う本の選び方、何を本から得るかという目的意識、得た知識を人に説明するアウトプットの重要性などを紹介。
勉強になったのは、10分で本を読むための、本の3分の1だけを読んで全体を理解する方法。理解してやる!と気負わず、60%ぐらいを早く理解しよう、というのは納得。
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本を読むと同時にアウトプットをしないと読む意味がない。
読みながらメモを取る。
はじめと終わり、一章を読んでくだらないと思えば読まない。
タイポグリセミア現象、文章を三分の一読めばある程度理解出来る。
読書もパレードの法則。2割読めば8割理解できる。
2割読んで8割理解できるところを探し出すために速読する。
しかし、8割を探し出すのはどのような方法があるか。
本から何を得たいのか目的を決める。目次を読むなどその本を読む目的を決める必要がある。
新聞や雑誌の読み方なども参考になった。
大体、他の本にも書かれている内容かな。
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読書は流し読みでも意外と読める。その後、繰り返し読んだり、アウトプットしたりすることで定着させる必要がある。それほど目新しい話でもなかった。
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1時間で読了。読みやすい。
読書をするようになったものの、時間がかかり量が読めない、知識が定着してない気がする等の悩み?があったため手にとる。やはりアウトプット大事。この読書記録と、他人との読書体験のシェアはやはり有用だと感じたため継続しよう。
また、新たな取り組みとして、①キッチンタイマー読書法(レビューに読了の目安時間記録)、②より精度の高い(読書を意識した)レビューを心がける、③読み進みに時間がかかる本・読んでて楽しくない本は潔く切り捨てる!、この3点は出来る範囲でやっていきたい。
以下、フックメモ
◆タイポグリセミア現象→文字の順番ちがっても、脳が補完して読めちゃう
◆パレートの法則〔顧客全体の2割が売上の8割を構成)→2割で8割の重要情報がわかる。→ページ上1/3リーディングでおけ
◆読んでて苦痛な読書はやめちまえ
◆本を読んで何を得たいのかを明確化して選ぶ
◆読んだ内容を話題に上げることで記憶の定着率アップ。アウトプット
◆キッチンタイマー読書法 追い込まれて集中力アップ
◆教養は地力≒問題解決力になる。すぐに役立たなくても、身につけた地力は経験によって深みを増す。読書はその力を高める
◆アウトプットの精度を上げるための100文字サマリー→どのような書き方なら、他人にシェアしても要点が伝わり、心を掴むフックとなるか考えながら
◆読書には意外な癒し効果!音楽聴くやコーヒー飲むの以上のリラックス効果!
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「1冊10分でインプットし、30分でアウトプットする技術」
表紙にあるこのキャッチコピー通りです。
良いHow to本でした。
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読書術の本を何冊か読み、共通点が見えてきた。方法論は人それぞれだが、アウトプットありきということだ。
本書にある書籍以外のメディアに対する姿勢は参考になった。俯瞰の読書でこれからも多くの知識や経験に触れていきたい。
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読書が遅かった自分にとって、この本は確実に自分を成長させてくれた。
最近本を読むようになって、見える世界が変わっていくのを感じる。
ぜひ、手に取って読んで頂きたい。
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わかりやすい!
読むとアウトプットがセット!
はじめの100文字に力を注ぐ。
斜め読み(3分の1読み)しかしていないけど、、
3月。はじめてのことを始めるにはぴったりかな。
100文字とは原稿用紙3行分。仕事柄、はじめの3行に文章力が表れることはよくわかる。
私が書いてきた本の感想は、3行にも力を入れず、読む人の視点を無視してきたことがよくわかった。自分でも読み返したくない文章。誰のための文章か。
10分読んで30分でアウトプットにまとめようとするから本の真髄を探る積極的な読書となる。
たしかに、これまでの読書本にもアウトプットが大切と書かれていた。しかし、アウトプットの方法まで書いた本は初めてだった。文章の見直しまで指摘する本書は筆者が読書目線を大切にしていることを体現している。
コンスタントに読書をしていても暇だ暇だと嘆いているのは、私が読書を受け身の行為と捉えていたからだと気づいた。読書で知り得た情報は容量の少ない脳みそに蓄積されていくのではない。流れ出ていた。
だからこそのアウトプット。容量の少ない人にこそ、10分読書の30分アウトプットは向いていて、10分間フルに頭を使って見つけ出した本の真髄は30分の丁寧なアウトプットにより自分のものになる。自分のための3行を書こう。
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読書の良さについて語った本。
よかった点は次の通り。
1.本は全部読まなくていい
誌面の3分の1ほど読めば充分。
2.読んだ本の内容アウトプットせよ
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本の楽しみ方は自由であることが記されている。
本の苦手な人、本を楽しみたいと思ってる人にピッタリの1冊だと感じた。
また、3分の1の読書術で理解した内容の要点をアウトプットすることで理解度を整理出来ることを学んだ。
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コラムニストの尾藤克之さんによる、頭のいい人が使っている読書スキルを紹介した一冊。他の読書本にもあるように、アプトプットの重要性、スキミング読み、記憶に定着する本の読み方などが丁寧に解説されている。速読のコツは頭の中で「音声化しない」ことらしく、自分はどうしても音声化してしまう癖があるようなので、しばらく音声化しないことを念頭に読んでみたい。読書術本としては最初の入門書としていい本だと思った(内容も全体的にわかりやすいし、これを読んだ後は本の理解度&読む速度も増すと思う-ただし対象はビジネス本のみ)。
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主にインプットするための本の選び方とインプットの仕方、アウトプットの仕方に重点を置いた本。それについてのトピックスをテクニック的に沢山並べているノウハウ本というよりは読書の楽しさについても重きを置いている一冊。さらっと読めたので吸収できるテクニックは吸収すればいいし、読書が楽しいよねという話には肯ける本だった。