0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
残り時間が後わずかだったことを思うと残念でならないがここまできての大団円はあり得ずどう始末をつけるのかが課題となっている。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
空想の都市には秘めた真実がありそこで繰り広げられるのはもう一つのストーリー。なぞは解明するどころかますます混迷を深めていく。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずヤガの話+シルヴィアその後だけど、一時期のことを思えば、大分展開が早いように思える。
そして面白い。
ミロク教はキリスト教のイメージだったから考えてなかったけど、キタイが関わってそうな雰囲気で、そこはちょっと残念。
ミロク教の変貌は、キタイだの闇の勢力だのの陰謀ではなくて、人間の仕業であってほしかった。
残念ながら、ヤンダルの再登場はきっとないのだろうけど。。。
グインの活躍も、詳細は語られないままで終わりそう。
投稿元:
レビューを見る
10月に次が出るそうで、そろそろ仕舞かなあと思うとなんとも言えないね;;展開としては転換期になるあたりなので、やはり続きが気になる。いろいろ言ったけど、今巻はわりと話も進んだし、久しぶりに登場したグラチーじいさんが元気だったし、それなりにちゃんと評価できる巻だったと思うんだ。もちろん事情は考慮して、ということナンだけどね。
投稿元:
レビューを見る
もうあと1冊しか出ない。何とも残念だ。この世界の混乱の核となる事件が始まろうとしているのに。
ところで、表紙の女性は誰?本人はまだ出てないが、『黒の聖姫』とか『ミロクの聖姫』と呼ばれている女性かな。フロリーやマリエ嬢ではなさそうだし。
投稿元:
レビューを見る
所在:自宅マンション
世界最強の国家として知られるケイロニアの首都サイロンが、黒死病の脅威にさらされ、壊滅の危機にあり、グインの安否も不明だという驚くべき知らせに、ヴァレリウスは苦悩を深める。一方、聖地ヤガに潜入したヨナとスカールは『ミロクの兄弟の家』の虜囚とされてしまう。さらに、フロリーたちの行方を捜しながらヤガの様子を探る彼らは、ミロク教がなにやら不可解な変貌を遂げつつあることに疑念と不安を抱くのだった。
投稿元:
レビューを見る
最後です
栗本薫先生の絶筆(グインサーガとしての?)
夏休みが終わったような(レベル低い話ですまん)
喪失感・・・もう、この続きは出版されません
なのに、謎を出して(笑)
いつものように、やるせないシルヴィアを出して
サイロンの黒死病か・・・7人の魔導師なんて
30年前?
「忘れてるわ!」30年前の伏線なんて((爆))
味わって読まないで、朝食前に読んじゃった
(眠くなってきた・・・)
投稿元:
レビューを見る
表紙がSFアニメしてて驚いた。誰?と思ったけど、この巻では出てきてないキャラだよね・・・先走り過ぎじゃね?
シルヴィアはフツーに取りえがなくって、ちょっとダメな子ぐらいだと思ってたらここまでにさせられたんか・・・。あー、そういえばレムスも最初そんな感じだったしなあ。もうちょっと常人レベルに留めておいてくれた方がいいのにな。気がつけば栗本キャラはどんどんダメな人になってってるの多いよね。リギアちゃんとか(笑)アムネリスちゃんもそうだったなあ。(いや、シルヴィアレベルじゃないけども)
ヨナちゃんの新ロマンスにこれまたちょっと驚いた。そこか!
しかし、あと2冊なんですねえ・・・。しんみり。
投稿元:
レビューを見る
ミロクの聖地ヤガに潜入したヨナとスカールが見たものは、、、変貌したミロク教の実態がだんだんと現れてくる。
さぁ、これから活劇だ!というところで次巻へ続くとなってしまいました。
本書は栗本さんの死後の発刊で、恒例の「あとがき」もありません。この続きが読めないのは至極残念です。まだ1冊くらいは遺稿と称して出てくるような気もしてるんですが、、、
(2009/9/8)
投稿元:
レビューを見る
と、思ったらまだもう1巻残っていたみたい。。。
今度こそホントに終わりなんだな。
栗本薫さん、ありがとうございました。
投稿元:
レビューを見る
聖地ヤガと新しいミロク教の実態がだんだんに明らかになり、ヨナに危機が迫る。
ミロクの教えはグインの世界では異色だっただけに、この変貌ももう少し新規なものかと期待していたのだが、今のところありがちなパターンに見える。
それとは別に、シルヴィアの近況もちょっとだけ登場。
この巻からあとがきがなく、ないとなるとやはり淋しいものだ。
で、表紙の人物は誰…?
投稿元:
レビューを見る
ラストまで、あと3冊。
あとがきも、エピグラフもない1冊です。
もう読めないと思うと、よけいに読みたくなってくるのかもしれません。
そして、それでも物語は、「何かがこれから始まるよ!」とささやき続けます。
ヨナとフロリーの出会い。
無能なパロの魔導士。
スカールとイシュト。
聖都の闇。
読みたい。続きが読みたい。
投稿元:
レビューを見る
珍しく展開が速くてサクサク読めて面白い巻。
てか、表紙の人は誰?
これで終わりなのかな・・・。
盛り上がってきたとこなんに。
投稿元:
レビューを見る
前半は幽閉先でのシルヴィアの様子。全然お変わりないようです。一方、ヨナさんスカールさんの方。魔導師バラン、なんて残念な人だ~。ほんとパロは人手不足なのね(涙)まるでキタイのような雰囲気のヤガで状況は好転するのか?と、いい所で続く…。残すところあと1冊半で物語の方向性が分かるのか?あとがきがこの巻から無くなってしまい、寂寥感たっぷりです。
投稿元:
レビューを見る
表紙の女は誰よ。ミロクの信仰はこの世界では異質だから、もうちょっとこう登場人物の心中に波紋を呼ぶことを期待してたが、ただのヤンダル・ゾックの野望の足 掛かり的な扱いになってきてちょっとガッカリ。スカールは中原の人間の中で一番グインのスペックに近いし、ヨナは冷静で常識人だから読んでて安心感がある。シ ルヴィアはここから本格的に売国妃と呼ばれるようなことやらかすのだろうか。あーあ。グインが土下座するイシュトヴァーンを見捨ててまで選んだのにこの有り様 だよ。