- 販売開始日: 2023/04/21
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: MFコミックス フラッパーシリーズ
- ISBN:978-4-04-682374-8
千年狐 九 ~干宝「捜神記」より~
著者 張六郎(著者)
古代中国、千年を生きる狐・廣天は人間の姿で人々、あやかし達と出会う。道術大会を終えた廣天と神木は都で「お化け」を専門に扱う機関の設立を知り、潜入する。妖考事部と名づけられ...
千年狐 九 ~干宝「捜神記」より~
商品説明
古代中国、千年を生きる狐・廣天は人間の姿で人々、あやかし達と出会う。道術大会を終えた廣天と神木は都で「お化け」を専門に扱う機関の設立を知り、潜入する。妖考事部と名づけられたその部署で、廣天たちは暗闇を厭う役人・石良とともに数々の事件に関わっていくが…!?待望のコミックス第9巻!!
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僖さんはどこへ…
2023/06/25 12:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず都で起こる奇妙な出来事を調査する2人。
個人的には、木彫りの僖さんの話が怖かったです。
僖さんは木彫りで頭を打って亡くなった?んですよね?
そのあたりも曖昧にぼかされてて(遺体が消えていた?)、妙に不気味でした。
彼女は(彼?)羊に乗せられてどこへ行ったのでしょうか…。
それに比べれば人食い狐や黒い牛車の方がいかにも「あやかし!」なのでわかりやすく、逆にそれほど怖くなかったです。
良さんはこの漫画の中では数少ない「普通の善良な人」のような気がします。暗がりを異様に怖がる事をのぞいては、ですが。